糖尿病と外食

食事療法中の外食も上手に楽しもう! ~ガスト編~

糖尿病などの生活習慣病において、食事療法はとても大切で基本的なことです。
医師や管理栄養士の指導を受けて、1日の摂取カロリーや栄養素、塩分量などを守っていくことが重要です。
特に外食は、栄養が偏りがちで、カロリーや塩分量がオーバーしがちなので、十分に注意したいところです。


しかし、「忙しくて食事を用意しないといけない」「付き合いで外食をしなければならない」ということもあると思います。
そんなときにはメニューにカロリーや塩分量が明記してあるお店を利用すると安心です。
今回は、ファミリーレストラン「ガスト」にフォーカスして、カロリーや塩分量の面からメニューの選び方を考えていきましょう。


グランドメニューからピックアップ!意外?!低カロリーでも満足のメニュー

「ガスト」のメニューには、低カロリーの目印として「550kcal以下」というマークがついているものがあります。
一品でも満足でき、またサラダやスープなどもう一品追加してもカロリー控えめの食事にできるのでおすすめです。
※価格は税抜、2014年6月のメニュー情報


ガスト1

いかがでしょうか。
雑炊やサラダうどんは、低カロリーのイメージがありますが、チゲやグラタンなどが低カロリーメニューというのは意外なのではないでしょうか?


カロリーが高い、低いといったことは先入観とらわれがちですが、しっかりと表記を確認したいところです。
また、チゲなどの汁物は塩分が多くなりがち。汁は全部飲まずに残すように心がけましょう。


セットメニューにするときのポイント ~日替わりスープやドリンクバーに注意~

ハンバーグなどの単品メニューや、パスタなどの付け合わせとしてセットメニューがありますが、セットメニューを選ぶときにも注意したい点があります。


ガスト2
その他、日替わりスープやドリンクバーなど

セットメニューはさまざまな組み合わせができます。
主食を選ぶ際には、主菜のカロリーが高くなりがちなので、ライスであればハーフサイズを選ぶと良いでしょう。ポタージュスープはお腹に溜まりますが、比較的カロリーがあるので、全体を考えてカロリーオーバーにならないように気を付けましょう。


また注意したいのが、日替わりスープやドリンクバー。
これらはお代わり自由のためカロリーや塩分表記はできません。
しかし当然ながら、飲み過ぎればカロリーや塩分の摂り過ぎにもなります。
スープは1杯まで、飲み物はお茶やコーヒーなどのノンカロリーのものを選ぶことをおすすめします。


栄養バランスを考えた、オススメ和膳

ごはん、お味噌汁、小鉢がついた和膳は、カロリー控えめで野菜も摂れるので栄養バランスの面からもおすすめです。


ガスト3

小鉢はひじきが基本メニューとなっていますが、ほうれん草のおひたしや切り干し大根にも変更でき、またこれらの小鉢をプラスで注文することもできます。
和膳は全体的に少し塩分量が高めなので、タレやソースは残すようにしましょう。
また、20円引きでごはんを少な目にできるので、カロリーや炭水化物を控えたい場合には、あらかじめ少な目で注文するといいですね。


賢く選んで、楽しく外食!

外食でカロリーや塩分量の記載があるお店を利用する際には、先入観にとらわれず、きちんと表記を確認するように習慣づけしましょう。
また、汁物の汁やタレ、お代わり自由のメニューやドリンクバーなどのカロリーや塩分量にも気を付けたいところです。


ポイントを押さえて賢くメニュー選びを行い、食事療法中でも外食を楽しみましょう。


参考:http://www.skylark.co.jp/gusto/menu/

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