【医師監修】赤飯は血糖値が上がりやすい?白米のごはんとの違いとは

もち米は血糖値が上がりやすい?

赤飯は主食として一般的に食べられている白米にあたる「うるち米」ではなく、「もち米」を炊いたものです。うるち米ともち米の大きな違いは、でんぷんを構成する成分にあります。うるち米にはアミロースとアミロペクチンとよばれるでんぷんが2:8の割合で含まれています。一方もち米はアミロペクチンのみを含んでいます。もち米をついて作ったお餅を食べるとよくのびるのは、このアミロペクチンの性質によります。

アミロペクチンはアミロースと比べ、消化吸収されやすい構造を持ったでんぷんです。このためアミロペクチンのみを含むもち米は、アミロースを含む白米と比べて消化されやすく、ひいては血糖値の急激な上昇を招きやすい一面をも持っています。特にやわらかくついたお餅は食べやすく、パクパクとたくさん食べてしまいがちです。お餅や赤飯を食べるときにはよく噛んでゆっくり食べ、血糖値の上昇をおさえるようこころがけましょう。

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次の食材のうち、血糖値を上げにくいものがどれでしょう?

1.うどん
2.玄米
3.とうもろこし
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