糖尿病の食材レシピ

薬味としても便利! 甘くておいしい旬の長ねぎを味わおう!

代表的な冬野菜で薬味としても使える!特有のにおいの成分にも注目!

ねぎの原産地は中国西部、シベリアとされています。日本では奈良時代頃から食べられていたそうです。

長ねぎという呼び名でおなじみの根深ねぎは白ねぎ等とも言われ、主に白い部分を食べます。今では日本全国に売られていますが、昔は主に関東で作られていて、関西ではあまり作られていませんでした。

長ねぎの代表的な品種には先住ねぎがあり、他に加賀ねぎ、千住ねぎ、下仁田ねぎ、曲がりねぎなどがあります。長ねぎは一年中出回っていますが、最も甘く、おいしくなるのは晩秋から春先になり、11月から2月頃までが旬となり、代表的な冬野菜です。

青い葉ねぎは緑黄色野菜になりますが、白い長ねぎは淡色野菜に分類され、栄養価も異なります。長ねぎはカリウムや食物繊維などを多く含んでいるほか、特有の強い香りの成分、硫化アリルを含んでいます。硫化アリルはビタミンB1の吸収をよくする働きがあるので、ビタミンB1を多く含む食材と組み合わせるのもいいですね。また、特有の香りは肉や魚の臭みをとり、薬味としても使って食欲増進にもよいでしょう。

◎根深ねぎ(葉、軟白、生)の主な栄養素(可食部100gあたり)

  • エネルギー 34kcal
  • たんぱく質 1.4g
  • 脂質 0.1g
  • 炭水化物 8.3g
  • カリウム 200mg
  • カルシウム 36mg
  • マグネシウム 13mg
  • 鉄 0.3mg
  • 亜鉛 0.3mg
  • βカロテン 82㎍
  • αトコフェロール 0.2mg
  • ビタミンB1 0.05mg
  • ビタミンB2 0.04mg
  • ビタミンB6 0.12mg
  • 葉酸 72㎍
  • ビタミンC 14mg
  • 食物繊維総量 2.5g
  • (参考:文部科学省 食品成分データベース)

  • 長ねぎの選び方、保存方法、調理方法

    長ねぎを選ぶときは、全体的にみずみずしく、ハリがあり、白い部分が締まっていて弾力があり、重みを感じるものがよいです。また、白い部分と緑の部分の境目がはっきりしているものがよいでしょう。

    長ねぎを保存するときは、新聞紙で包んで冷暗所で保存します。土がついているものは土に埋めて保存しても長持ちします。使いかけのものは白と緑の部分で分けてポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

    長ねぎは生だとシャキシャキした食感と辛さがあり、薬味として使えます。水にさらして辛味をとってから使ってもよいでしょう。生だけでなく、香味野菜として炒め物や汁物、出汁をとるときにも活躍してくれます。

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