糖尿病の食材レシピ

夏におすすめ!香味成分「アリシン」のパワー!

にんにくなどに含まれるニオイの素「アリシン」。

にんにくは疲労回復に良い、スタミナがつくと言われるゆえんはこの「アリシン」のパワーにあります。

今回は「アリシン」の働きや、「アリシン」を多く含む食べ物、レシピなどを紹介していきます。

ニオイや涙のもと!「アリシン」のパワーとは?

アリシンは、にんにくや玉ねぎなどのユリ科ネギ属の食べ物に多く含まれますが、自生している状態では存在していません。

包丁などで刻んだり潰したりすることによって、酵素が反応して作られる硫黄化合物の一種です。

特有の強いニオイや、目を刺激して涙の原因にもなっている物質がこのアリシンです。

◎アリシンを多く含む食べ物

 

  • ・にんにく
  •  

  • ・長ネギ
  •  

  • ・にら
  •  

  • ・玉ねぎ
  •  

  • ・らっきょう
  •  

  • ・あさつき など

アリシンは、強い抗酸化作用、殺菌力・抗菌力を持ち、免疫力をアップさせる働きがあります。

新陳代謝を促したり、胃液の分泌を促し食欲を増進させるなどの効能もあります。

また、糖の代謝・エネルギー変換に関わり夏バテ防止にも大きく関わるビタミンB1と結びつき、その効果を持続させるという働きもあります。

ビタミンB1は水溶性のビタミンのため汗や尿で流れ出てしまいがちですが、アリシンの働きで長く体内に留まらせ、ビタミンB1のパワーを存分に発揮する手助けをするのです。

その他にも、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や、血液をサラサラにする効果や、感染症を防ぎ風邪などをひきにくくするなど、たくさんの健康効果があります。

アリシンをたっぷり摂れる!夏におすすめのレシピ

丸ごと玉ねぎの鰹ポン酢和え  (カロリー:94kcal 塩分:3.4g (1人分))

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<材料(2人分)>

・玉ねぎ 2個(400g)

・花かつお 適量

・ポン酢 適量

1.たまねぎの皮をむき、十字に切り目を深く入れる。

2.切り目を入れたところに鰹節を豪快にはさむ。

3.ラップをして4-5分電子レンジでチン。

4.だし醤油orポン酢をたらしてできあがり。

長いもと豚こまのにんにく味噌バター(カロリー:134kcal 塩分:0.9g(1人分))

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・長いも 1/2本

・豚こま切れ肉 150g

・A 塩 少々

・A サラダ油 小さじ1

・鶏がらスープの素 小さじ1/2

・B 水 大さじ2

・B みそ 大さじ1

・B にんにくのすりおろし 1片分

・バター 5g

・サラダ油 小さじ1

・万能ねぎ 適量

1.長いもは食べやすい大きさに切る。豚肉はビニール袋に入れて、Aを加えてよくもむ。

2.フライパンに油を熱し、(1)の豚肉を炒める。肉の色が変わったら、

  (1)の長いもを加えて炒める。

3.「丸鶏がらスープ」、Bを加えて炒め合わせ、火を止めてバターを加え、全体にからめる。

4.器に盛り、万能ねぎを散らす。

細胞を壊してアリシンを生成。加熱するときは油と一緒に

アリシンは、刻んだり、すりおろしたりすることで細胞に傷を付けることによって生成されます。

アリシンを効率よく摂るためには、食材は細かく刻むなどして使いましょう。

また、アリシンは加熱には弱い物質ですが、油と一緒に調理することによって壊れにくくなるので、煮込み料理などの場合にも一旦油で炒めて使うことがおすすめです。

アリシンの健康パワーで暑い夏を乗り切りましょう。

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