糖尿病と外食

ビアガーデンの季節到来!糖尿病患者さんとビアガーデンの付き合い方は?

6月に入り次第に暑さも増してくると、そろそろビアガーデンが開く季節。すでにオープンしているお店もあるようですね。


糖尿病患者さんにとってお酒は好ましくないもの(糖尿病患者さんは「原則禁酒」)です。医師の許可が出た場合にのみ、適量を飲むことができます。屋外のビアガーデンで飲むお酒はおいしいものですが、羽目を外して飲み過ぎたり食べ過ぎたりすることは控えたいものです。


今回は、お酒の目安量とビアガーデンでの定番メニューのカロリーをチェックしておきましょう。


飲酒する前に必ず医師に確認!飲酒OKとなった場合も、量は守って

「酒は百薬の長」とも言われますが、飲み過ぎは健康な人にとっても健康に良くありません。糖尿病患者さんにおいては、糖質を含んだアルコール飲料で血糖値が上がってしまうこと、一緒に食べるおつまみでカロリーの摂り過ぎになってしまうことなどが懸念され、糖尿病治療に悪影響を及ぼしてしまうため「原則禁酒」とされています。


飲酒する場合には、必ず医師に相談した上で、量を守って飲みましょう。


<お酒の種類別 1日の目安量>

  • ・ビール(350ml 1本) 141kcal
  • ・発泡酒(350ml 1本) 159kcal
  • ・清酒(140ml 1合弱) 152kcal
  • ・焼酎(60ml 1杯)  118kcal
  • ・ワイン(200ml グラス2杯) 146kcal
  • ・ウイスキー(30ml シングル1杯) 68kcal

※日本食品標準成分表 2010より
※焼酎、ウイスキーなどは割るものによってカロリーが変わるので注意が必要です。


ビアガーデンの定番メニューのカロリーは?

量や調理法などによってカロリーは変わりますが、定番メニューのおよそのカロリーを知っておくことは、カロリー管理や食べ過ぎ防止に役立ちます。


  • ・焼き鳥串盛り合わせ 290kcal
  • ・鶏のから揚げ 400kcal
  • ・フライドポテト 460kcal
  • ・枝豆 100kcal
  • ・ピザ 720kcal
  • ・焼き餃子 450kcal

楽しい場では自分がどれくらい食べているのか分からなくなってしまうことも起こり得ますが、最初に自分の食べる分を取り分けて追加しないなど、工夫して食べ過ぎを防ぎましょう。


ヘルシー料理で人気の東京都内のビアガーデン!

最近では、ビアガーデンの中でもヘルシー料理を出すお店も増えてきました。次の3つのお店は、ヘルシーで雰囲気も良いと人気の東京都内のビアガーデンです。


◎VEGESTA(ベジスタ) 赤坂
http://r.gnavi.co.jp/gaf6600/?sc_lid=RS_todetail_shopname


◎ソラトニワGINZA 松屋銀座
http://www.matsuya.com/m_ginza/sp/20150529_beergarden.html


◎“アロハ”ナチュラル・ハワイアン・ビアガーデン 池袋パルコ
http://aloha-ikebukuro-parco.beergardens.jp/


自制心を持ってビアガーデンを楽しもう

ビアガーデンは屋上などにあることも多いので、解放感や夜景などを楽しむこともできます。飲み過ぎや食べ過ぎには十分注意しながら、存分に夏を満喫しましょう。

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糖尿病とうまくつきあう食生活のコツ

次の食材のうち、血糖値を上げにくいものがどれでしょう?

1.うどん
2.玄米
3.とうもろこし

糖尿病とうまくつきあう

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