糖尿病の食事コラム

5月5日は端午の節句。定番のちまきと柏餅のカロリーは?

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5月5日はゴールデンウィークの真っただ中。子供の日でもあるこの日は、3月3日の女の子の「桃の節句」に対して、「端午の節句」として、特に男の子の成長をお祝いする日です。

今回は、「端午の節句」の由来と定番料理「粽(ちまき)」のレシピ、食事においてお祝い事でも注意したいことなどを見ていきたいと思います。

「端午の節句」は「菖蒲(尚武)の節句」。立身出世と無病息災を願う

端午の節句は、古く奈良時代から続く伝統行事。また、「菖蒲(尚武)の節句」とも言われ、菖蒲の青々しい強い香りで厄を払い、無病息災を願うとともに、「尚武(しょうぶ)」という言葉にもかけて、強く勇ましい男の子の成長をお祝いします。

兜や鎧やこいのぼりを飾るようになったのは江戸時代以降と言われますが、昔と変わらず、立身出世と無病息災、健やかな成長を願う行事として現代にも受け継がれています。

定番の食べ物は、柏餅と粽(ちまき)。気になるカロリーは?

3月3日のひなまつりには、ちらし寿司やひし餅、蛤(はまぐり)のお吸い物など色々とメニューがありますが、5月5日の端午の節句には特に決まった料理はありません。

お飾り物の一環としては、柏餅や粽(ちまき)が定番。どちらも縁起が良いとされ、5月5日が近付くとスーパーなどでもよく見かけるようになります。

・柏餅のカロリー

 1個あたり(約60g)130~150kcal程度

・粽(ちまき)のカロリー

 1個あたり(約50g)80~100kcal程度

どちらも1個あたりのカロリーはさほど多くないですが、いくつも食べたり、他の料理との兼ね合いでカロリーの摂り過ぎにならないように注意しましょう。

粽(ちまき)は、「もち米」より「うるち米」が血糖値を上げにくい

お米は基本的に血糖値を上げやすい食べ物の代表格ですが、その中にも、血糖値を急激に上げやすいものと、比較的上げにくいものとがあります。一般的に売られている日本のお米は血糖値を上げやすく、インディカ米やタイ米などが血糖値を上げづらい傾向にあります。

粽(ちまき)に使われるのはもち米が多いですが、「もち米」と「うるち米」を比べると「うるち米」の方が血糖値を上げにくい、と言われています。粽(ちまき)を作るときには、「うるち米」を利用すると良いですね。

定番!中華ちまきの作り方

せっかくのお祝いの日。手間暇かけてちまきを1から作ってみてはいかがでしょうか。

◎ヘルシー 中華ちまき

もち米(うるち米) 70g

水 110g

鶏もも肉 40g

植物油 2g

干しいたけ 3g

筍(水煮) 15g

干えび 5g

[A]マービー(粉末) 5g

[A]酒 8g

[A]塩 0.3g

[A]こしょう 0.3g

[A]濃口しょうゆ 10g

[A]オイスターソース 3g

竹の皮 2枚

◎詳しいレシピは下記サイト(クックパッド)をご覧ください。

http://cookpad.com/recipe/3059358

「ついつい食べ過ぎて後悔」なんてことにならないように

お祝い事でみんなが集まるときは、パーティー用の大皿料理も多いもの。自分がどれだけ食べたか分からず、つい食べ過ぎて後悔・・・なんてことも起こりがちです。大皿料理もあらかじめ小皿に自分の分だけ取り分けておかわりしない、炭水化物ばかりでなく野菜中心に食べることを心がける、などの工夫をしましょう。

自制心を持ちながら、お祝い事を楽しんでくださいね。

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