秋から冬に食べたい料理にぴったり! 旬のエノキタケを味わおう!

食物繊維が豊富でヘルシー! 料理のバリエーションも豊富なエノキタケ!

エノキタケはハラタケ目のきのこです。エノキと呼ばれることが多いですが、「ユキノシタ」という別名もあります。これはエノキタケが雪に埋もれていても生えるからだそうです。古くから食用されており、他にナメタケ、ナメススキ等とも呼ばれます。

エノキタケは白く細長い形が特徴的なきのこですが、これは栽培もので、天然ものは広い傘と茶色い色をしていて、栽培ものと異なった外見をしています。栽培物は一年中手に入りますが、天然ものの旬は秋から冬になります。ちょうど鍋料理や温かいスープなど、この季節においしく食べられる料理にぴったりです。もちろん、マリネや和え物など季節を問わずにおいしくいただける料理もよいでしょう。

エノキタケは食物繊維が豊富でカロリーは控えめで、しかもビタミンB群やカリウムなどの栄養素も摂ることができます。
ビタミンB群は皮膚や粘膜の健康や、栄養素の代謝に関わっていたり、カリウムは高血圧予防に役立ったり、健康のためにも大切な栄養素です。
食物繊維が豊富なので、よく噛んで食べることにもつながりますし、食後の血糖値の急上昇を抑えたり、便秘の予防・解消にも役立ったりします。
カロリーを抑えつつ料理のボリュームを出したいときにもよいでしょう。

◎えのきたけ(生)の主な栄養素(可食部100gあたり)

  • エネルギー 22kcal
  • たんぱく質 2.7g
  • 脂質 0.2g
  • 炭水化物 7.6g
  • カリウム 340mg
  • リン 110mg
  • 鉄 1.1mg
  • 亜鉛 0.6mg
  • 銅 0.10mg
  • ビタミンB1 0.24mg
  • ビタミンB2 0.17mg
  • ナイアシン 6.8mg
  • ビタミンB6 0.12mg
  • 食物繊維総量 3.9g
  • (参考:文部科学省 食品成分データベース)
  • エノキタケの選び方、保存方法、調理方法

    エノキタケを選ぶときは、柄の部分が太く、持ったときに全体に締まりがあるものがよいです。栽培ものは色が白いので、選ぶ時もなるべく色白のものがよく、古くなってきているものは黄色っぽくなってきますので、避けたほうがよいでしょう。

    保存するときは乾燥しないように袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。なるべく早く2~3日を目安に食べてしまいましょう。

    エノキタケを食べるときは、必ず加熱調理してから食べましょう。生では食べることができません。また、エノキタケは加熱するとぬめりがでてきます。「なめたけ」のようにぬめりを生かしてもいいですね。味噌汁など汁物や、お浸し、和え物、炒め物など、定番の鍋物に限らず、おいしい食べ方がたくさんあります。

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