【医師監修】知りたい!「牛乳」と「豆乳」の気になる違い

「牛乳」と「豆乳」の違いとは

・牛乳と豆乳のカロリー・脂質
牛乳と豆乳が100g中に含むカロリー、および脂質は以下のとおりです。
牛乳:67kcal、脂質3.8g
豆乳:46kcal、脂質2.0g

・牛乳は動物性脂肪、豆乳は植物性脂肪
動物から採取される牛乳には動物性脂肪、植物からとれる豆乳には植物性脂肪が含まれます。
どちらにも脂質は含まれていますが、その性質は異なります。

・牛乳にはカルシウムが含まれる!
牛乳はカルシウムを摂取するのに適した食材であるといわれます。
これは牛乳に含まれる乳糖がカルシウムの吸収を促すため、吸収率が上がっているからです。
一方、豆乳に含まれるカルシウムは牛乳に比べるとごくわずかです。

・牛乳には乳糖が含まれる!
先にも述べたとおり、牛乳には乳糖という糖質が含まれるため、豆乳に比べて糖質の高い食品となっています。

乳糖は乳糖分解酵素(ラクターゼ)の働きによって、グルコースとガラクトースに分解されます。
もっとも、まれに乳糖分解酵素がうまく作用しないために乳糖の消化吸収に支障が生じ、お腹を壊してしまう人もあります。「乳糖不耐症」と呼ばれる症状です。

豆乳には乳糖が含まれないため、乳糖不耐症でも安心して飲むことができます。

「調整豆乳」と豆乳はどう違う?

同じ豆乳でも「調整豆乳」には砂糖が含まれている場合があります。
日本農林規格では、大豆および脱脂加工大豆の豆乳液に植物油脂や砂糖類、食塩などの調味料を加えた飲料を「調整豆乳」としています。
さらに野菜や果物の搾汁を加えたものは「豆乳飲料」と呼ばれます。

豆乳は大豆固形分が8%以上、調整豆乳は6%以上、豆乳飲料は4%以上という違いもあります。

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