【医師監修】朝食に飲みたい!牛乳が血糖値におよぼす効果とは?

朝の牛乳は1日の血糖値を下げる?

2018年8月、朝食時に牛乳をとると、1日を通して血糖値の上昇がおさえられることを示した研究結果が発表されました。

この知見はゲルフ大学とトロント大学の共同研究によって示されたものです。実験において集まった健康な成人の被験者たちは、市販の平均的な牛乳、高タンパク質の牛乳、ホエイ成分を含む水のいずれかを飲み、シリアルの朝食をとりました。その後、血糖値と昼食前の食欲を測定し、比較が行われました。

この結果、食欲に関しては変化が見られなかったものの、朝食時に牛乳を飲んだグループの血糖値は平均よりも低い値をマークしました。中でも高タンパク質の牛乳を飲んだグループは、平均的な牛乳を飲んだグループよりも血糖値が低くなるという結果が出ました。さらに昼食後の測定でも血糖値は低くおさえられていたことから、朝食時の牛乳の効果は1日を通して継続する可能性が示されました。

この実験ではシリアルが朝食に使われていますが、シリアルは種類によってかなりの糖質を含みます。血糖コントロールのために朝食時の牛乳を活用する場合、シリアルを食べるなら糖質量が少ないものを選びましょう。

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