糖尿病の食材レシピ

秋に食べたい「梨」。梨の栄養と、梨を使った簡単レシピを紹介!

爽やかな香りと、瑞々しい果汁が特長の梨。

梨の種類はさまざまあり、早いものだと7月8月頃から旬を迎えますが、多くの梨は9月~10月の秋ごろに旬となり、甘みを増してよりいっそう瑞々しい梨を堪能することができます。

今回は、梨の栄養価と、そのまま食べる以外にも料理やデザートに梨を使う簡単レシピをご紹介します。

梨の88%は水分。カリウムが豊富!ビタミン類は少なめ

梨は瑞々しさが一つの特長ですが、その果実の88%が水分。

水分が多いので他のくだものに比べてもカロリーは控えめ。

「糖尿病食事療法のための食品交換表」では「表2」に分類され、大きな梨の半分くらい(可食部約200g)が1単位(=80kcal)です。

梨はカリウムを特に多く含んでいて、カリウムはナトリウムを排出する働きがあるため、高血圧の予防に役立つとされています。

また、疲労回復に役立つアミノ酸の一種「アスパラギン酸」を多く含むため、夏バテにも効果的です。

しかし、りんごやみかんなどと比べるとビタミン類はあまり含まれていません。

◎梨(日本梨)の主な栄養成分(可食部100gあたり)

 エネルギー 43kcal

 たんぱく質 0.3g

 脂質 0.1g

 炭水化物 11.3g

 食物繊維 0.9g

 ビタミンC 3mg

 カリウム 140mg

 マグネシウム 5mg   など

(参考:日本食品標準成分表2010)

梨は追熟しない。食べごろを買って、1週間以内に食べて

メロンやアボカドなどのように収穫してから追熟して甘みやうま味を増す果実もありますが、梨は追熟しません。

そのため、スーパーなどでずっしりと重みがあって新鮮なものを選び、遅くとも1週間以内には食べましょう。

保存場所は冷蔵庫の野菜室か、秋ごろであれば常温保存で問題ありません。

冷やし過ぎは梨の甘みを損ないがちなので、冷やして食べたい場合には、食べる1時間前くらいに冷蔵庫に入れたり、氷水に浸けて冷やすのも良いでしょう。

そのまま食べる以外にも。おいしい、簡単、梨レシピ!

梨はそのまま食べるのが一番瑞々しさや甘みを味わうことができますが、少し古くなってしまった場合や、たくさん頂いた場合などは料理やデザートにも活用しましょう。

◎梨のシャキシャキサラダ (カロリー:88kcal (1人分))

nashisarada

<材料 (2 人分)>

・梨 1/2個

・サニーレタス 2~3枚

・キュウリ 1/2本

・プチトマト 4個

・ドレッシング(お好みのもの)適量

出典:http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/877461c20aee5df4431fe82010818882.html

◎梨のココット  (カロリー:204kcal (1人分))

nasikokotto

<材料(2人分)>

型のサイズ:直径8~9cmのココット型

・梨 200g

・小麦粉 25g

・バター 20g

・グラニュー糖 10g

出典: http://www.nasluck-kitchen.jp/recipe/index.asp?menu_id=002183

◎梨のコンポート  (カロリー:38kcal (1人分))

707940

<材料(4人分)>

・梨 1個(300g)

・A「パルスイート」 大さじ1(6g)

・A白ワイン 大さじ1

・Aレモン汁 小さじ2

・ミントの葉 適量(好みで)

出典: http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/707940

旬を逃さず、おいしく食べよう

野菜やくだものには、それぞれ旬の季節があります。

旬の時期には、甘みやうま味が増し、さらに市場に多く出回るため値段も安く買えるのも嬉しいポイントですね。

「実りの秋」と言われるほど、秋には旬を迎えるたべものがたくさんあります。

おいしい時期を逃さず味わい尽くしましょう。

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