糖尿病の食材レシピ

【夏風邪予防】ビタミンの働きと、夏風邪に効果的なレシピ

夏バテ、夏風邪・・・夏は暑さにより体調を崩しやすい季節です。

食欲が落ちてしまいがちな暑い季節ですが、夏こそ栄養バランスの取れた食事で十分に栄養を補給することが大切です。

今回は、夏風邪予防に欠かせない、ビタミンCとビタミンAを取り上げて、その働きや簡単に作れるレシピなどを紹介します。

免疫力アップ!ビタミンCとビタミンAの働きとは?

夏風邪予防に特に有効な栄養素であるビタミンCとビタミンA。

ビタミンCは、コラーゲンの生成に関わり、肌の再生や血管・筋肉などを強くする働きがあります。

また体に侵入したウイルスを撃退する白血球の働きを助ける作用があり、免疫力を高め、風邪をひきにくくします。

水溶性ビタミンなので、多めに摂取しても尿として排出されるため、積極的に摂取したいビタミンです。

○ビタミンCが多く含まれる食材

・赤ピーマン/黄ピーマン

・ブロッコリー

・レモン

・キウイフルーツ

・いちご

・じゃがいも  など

ビタミンAは、目や皮膚をはじめ胃腸や気管支など体全体の粘膜の健康を保つ働きがあります。

ビタミンAが不足して、粘膜の健康状態が悪くなると、ウイルスの侵入を防ぐことができず風邪をひきやすくなってしまいます。

ビタミンAには、動物由来の食品に含まれるビタミンAそのものと、緑黄色野菜やくだものなどの植物由来の「プロビタミンA」(ビタミン前駆体)と呼ばれるものがあります。

「プロビタミンA」には、「カロテノイド」などがあり、体内でビタミンAに変換されます。

○ビタミンA(およびプロビタミンA)が多く含まれる食材

・鶏レバー

・うなぎ

・にんじん

・春菊

・鶏卵(卵黄)

・こまつな

・にら  など

動物由来のビタミンAは摂り過ぎに注意

ビタミンAは脂溶性で、肝臓や全身の脂肪に蓄えられます。

植物由来のカロテノイドなどのプロビタミンAは体が必要な分だけビタミンAに変換されるので問題ありませんが、動物性のビタミンAは摂り過ぎた場合、めまい、頭痛、脱毛、関節痛などを引き起こす可能性があります。

特に妊娠している場合は、胎児への成長に影響する場合があるので注意が必要です。

ビタミンA単体のサプリメントの摂取などは控えた方が良いでしょう。

ビタミンCとビタミンAがたっぷり。夏風邪予防のオススメレシピ

◎鶏レバーと小松菜の炒めもの  (カロリー77kcal、塩分1.6g (1人分))

main_15211 <材料(4人分)>

・鶏レバー 50g

・砂肝(下処理したもの) 50g

(しょうゆ小さじ1/2 しょうが汁、酒各小さじ1 片栗粉大さじ1/2)

・小松菜 1わ(300g)

・にんにく 1かけ

・塩 小さじ1弱

・しょうゆ 小さじ1

・砂糖 小さじ1

・酒 大さじ1

・片栗粉、油 適量

1.レバーはきれいに洗い、たっぷりの水に約10分さらして血抜きし、筋や膜を除いて食べやすくそぐ。砂肝は水で洗って大きいものは半分にそぐ。

2.(1)の水気をふき、しょうゆ、しょうが汁、酒をふってしばらくおき、汁気をきって片栗粉をまぶす。

3.小松菜は5cm長さに切り、にんにくは叩きつぶす。

4.中華鍋に油大さじ1を熱して小松菜を強火でさっと炒め、しんなりしたらとり出す。

5.(4)の中華鍋に油大さじ1を熱してにんにくを炒め、香りが出たらレバーと砂肝を加えて炒める。火が通ったら小松菜を戻し入れ、塩、しょうゆ、砂糖、酒を加えてさっと炒め合わせ、片栗粉小さじ1を倍量の水で溶いて加え、とろみをつけて味をからめる。

夏風邪予防には、うがい・手洗いも忘れずに

最後に、冬の間にはインフルエンザウイルスなどの感染予防でうがい・手洗いをよく言いますが、もちろん夏風邪予防にもそれらは重要です。

また夏は雑菌が繁殖しやすく、食材が腐りやすい季節です。

衛生状態を保ち、新鮮な食材をなるべく早めに食べるよう気を付けましょう。

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