糖尿病の食材レシピ

土用の丑の日!なぜ、うなぎは夏バテ防止に効果的?

「うなぎは夏バテに効く」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。


2014年の土用の丑の日は、7月29日。日本では土用の丑の日に、暑い夏を乗り切るためにうなぎを食べる習慣があります。


ではなぜ、うなぎが夏バテ防止に効果的なのでしょうか?
今回は、うなぎの栄養素や、ビタミンの働き、おすすめうなぎレシピなどを紹介します。


夏バテの一因は、栄養不足!うなぎは不足しがちな栄養がたっぷり!

夏バテは、暑さにより自律神経が乱れて、食欲不振や疲労感、不眠、イライラ、だるさ、などの症状が起こります。

夏バテの一因として挙げられるのが、「栄養不足」。
夏は食欲が失せてしまうことに加えて、汗をかき栄養素が流れ出てしまい、栄養不足に陥りやすいのです。
特に不足しがちな栄養素が、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンC。


うなぎには、特にビタミンB1とビタミンAが豊富に含まれていて、その他良質なたんぱく質、ビタミンE、カルシウムや鉄分、亜鉛、DHA、EPAなどたくさんの栄養素が詰まっているため、夏の栄養補給源としてとても優れた食材と言えるのです。


<ビタミンB1の働き>

水溶性のビタミンでごはんやパンなどの糖質をエネルギーに変えるときに欠かせないビタミンです。
疲労回復効果や神経機能を正常に保つ働きがあります。


<ビタミンAの働き>

脂溶性のビタミンで、粘膜や皮膚を健康的に保つ働きがあります。
また、病原菌などの侵入を防ぐ免疫機能の作用もあります。


<ビタミンCの働き>

水溶性のビタミン。老化などを促すと言われている活性酸素を除去する「抗酸化作用」があります。
また、糖代謝、免疫機能作用、アルコールの分解、カルシウムの吸収など、非常に多くの働きがあります。


<ビタミンEの働き>

脂溶性のビタミン。ビタミンC同様に「抗酸化作用」に優れています。
また、女性ホルモン・男性ホルモンの生成を助け、生殖機能を守る働きなどもあります。


おすすめ!うなぎのレシピ

うなぎはスーパーなどでは、多くの場合、かば焼きや白焼きで売られています。
既に調理済みなので、あっという間に1品作ることができます。


◎うなぎとごぼうの卵とじ  (カロリー:233kcal 塩分:2.1g (1人分))
00001569<材料(4人分)>
・うなぎ(蒲焼き) 1串
・ごぼう 1本
・ねぎ 1本
・三つ葉 1/2束
・卵 3個
・粉山椒 少々
(A)
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ1

1.うなぎの蒲焼きは1cm幅に切る。
2.ごぼうはさきがきにし、水にさらす。ねぎは斜め薄切りにする。三つ葉は3cm長さに切る。
3.鍋にごぼう、ねぎを敷き、うなぎをのせ、(A)、水1/2カップを注ぎ、少し煮て、三つ葉をちらし、溶き卵を鍋の縁から入れ、卵が半熟状になったら火を止める。食べる直前に粉山椒をふる。


土用の丑の日に限らず、夏はうなぎパワーで夏バテ撃退!

今年の土用の丑の日は7月29日ですが、土用の丑の日に限らず夏バテ防止にうなぎを食べることはおすすめです。
栄養満点のうなぎを食べて暑い夏を乗り切りましょう!

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