【医師監修】和食を取り入れて、生活習慣病を改善しましょう

生活習慣病のリスクは食習慣と関連

東海地域食糧自給率向上研究会とは、東海農政局が地域における食糧自給率の向上に向けた気運の醸成や、一人ひとりの主体的な取組のきっかけづくりを目的に、毎年実施している活動です。

平成27年度の東海地域食糧自給率向上研究会は「国産農産物でみんな元気~女子大生が考える『食』」というテーマのもと、名古屋学芸大学と連携して行われました。その中で行われた「和食と生活習慣病について」という講演では、食習慣と生活習慣病のリスクとの関連を指摘した上で、この問題の改善につながる和食のメリットが紹介されました。

糖尿病や高血圧症、脂質異常症、動脈硬化症といった生活習慣病は、内臓脂肪の蓄積によるインスリン抵抗性が大きな原因です。そして内臓脂肪の蓄積は、過栄養や活動量の不足によって進みます。つまり食習慣は、生活習慣病の発症に関わる重大な要素なのです。

講演では平成25年度と平成22年度の国民健康・栄養調査で示されたBMI25以上の肥満者の割合や脂質エネルギー比25%以上の割合を例に、昔に比べて肥満の傾向が高くなっていることを紹介しています。その上で、こうした現状の背景には「脂肪が多い」「肉類のおかずが多い」「野菜料理の献立が少ない」「サイズが大きい」といった食習慣の欧米化が影響していると指摘しています。

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