日本料理に欠かせない!和のハーブ三つ葉の旬を楽しもう!

爽やかな香りが魅力的なミツバの旬は春から初夏

お吸い物や茶碗蒸しのトッピング、丼ものの具などでよく見かけるミツバは、爽やかな香りが特徴の香味野菜です。ミツバと一口に言ってもいくつか種類があります。また、一年中出回っているミツバですが、山菜としては春から初夏が旬になります。和食でおなじみのミツバも、知らないことがたくさんありそうですね。今回はそんなミツバの栄養についてや、豆知識などをご紹介します。

ミツバの種類や歴史、栄養価って?

ミツバは日本が原産のセリ科の多年草で、江戸時代から栽培されているそうです。葉が三つに分かれている様子がミツバ(三つ葉)の名前の由来になりました。

吸い物のトッピングやおひたし、和え物など日本の食卓に欠かせない香味野菜で、「日本のハーブ」、「和ハーブ」などとも言われます。日本以外には中国、朝鮮半島に自生しています。現在はハウス水耕栽培のものが一年中出回っていますが、山菜としての旬は3月頃から初夏にかけてになります。山野に自生しているものは特に香りが強いです。

ミツバにはいくつか種類があるのでご紹介します。

「糸三つ葉」
ハウスで水耕栽培され、一般にスーパーなどで一年中店頭に並んでいるものです。青三つ葉とも言われ、関西ではほとんどがこの三つ葉です。
「根三つ葉」
その名の通り、根がついたまま収穫、出荷されるミツバです。よく見る糸ミツバよりも茎が白くて太いですが、葉の形は同じです。根の部分をごぼうのように食べることもできます。
「切り三つ葉」
軟白栽培して根元で切り取って出荷するもので、関東を中心に出回り、関西ではほとんど見かけないものです。

他にアントシアニンを含む赤銅色のミツバも存在します。
いくつかの種類がありますが、全国的に出回っている糸ミツバ(葉、生)の可食部100g当たりの主な栄養価は以下です。

エネルギー 13kcal
水分 94.6%
たんぱく質 0.9g
脂質 0.1g
炭水化物 2.9g
カリウム 500mg
カルシウム 47mg
鉄 0.9mg
亜鉛 0.1mg
銅 0.02mg
β-カロテン 3200㎍
αトコフェロール 0.9mg
ビタミンB1 0.04mg
ビタミンB2 0.14mg
ナイアシン 0.7mg
ビタミンB6 0.06mg
葉酸 64㎍
パントテン酸 0.30mg
ビタミンC 13mg
水溶性食物繊維 0.3g
不溶性食物繊維 2.0g
食物繊維総量 2.3g     など
(参照:食品成分データベース/文部科学省)

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