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【医師監修】血糖値上昇を抑える研究結果も!「味噌汁」が糖尿病患者さんにおすすめの理由

味噌汁におすすめの具材は?

日々の食卓に味噌汁を取り入れるには、どんな具材を選べばよいのでしょうか?キャベツや玉ねぎ、にんじんなど野菜をたっぷり入れた具沢山の味噌汁はメインのおかずとしても十分な食べ応えがあり、しっかりかんで食べることにもなるため、糖尿病の患者さんにおすすめのメニューです。

また、ぬめりのある食感が楽しいなめこなど、糖質や塩分の吸収を抑える水溶性食物繊維が豊富に含まれる食品もおすすめの具材のひとつです。

一方、お麩は味噌汁の具としてよく使われるものではありますが、グルテンからできているため糖質が高く、あまりたくさん入れることはおすすめできません。じゃがいも・さつまいものようなデンプンの多い食品も、入れるときにはほどほどの量にしておきましょう。

塩分のとりすぎには要注意

味噌汁に血圧上昇を抑える効果があるとはいっても、塩分の摂取量に無頓着でいていいわけではありません。

厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準(2015年版)では、塩分摂取の目安として18歳以上の男性で1日8.0g未満、女性で7.0g未満という基準を掲げています。高血圧の方の場合はさらに低く、1日6.0g未満と定められています。

味噌汁をつくるときにはかつおや昆布など、だしのうまみを活かし、味噌を入れすぎないように気をつけましょう。しょっぱすぎる味噌汁には、やはり注意すべきなのです。

血圧や血糖値の上昇を抑える働きを持つ味噌汁は、糖尿病患者さんが積極的にとりたいメニューであるといえます。減塩とのバランスには注意しつつ、日々の食卓にぜひ取り入れてみてください。

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