【医師監修】ヘルシーなたんぱく源!伝統的に食べられてきた「サメ肉」とは?

サメって食べられるの?

「サメ」といえば獰猛な海の暴れん坊のイメージが強く、食べるといってもなかなかピンとこないかもしれません。しかし山陰地方や上越地方、青森県、宮城県、秋田県などでは古くからサメが食べられてきましたし、今もスーパーで販売され、家庭料理として消費されています。お正月にサメ肉を使った郷土料理を食べる習慣のある地域もあります。

サメの栄養素は?

サメの中でも食材として水揚げされているのはあぶらつのざめ、もうかさめ、よしきりさめといった小型のサメです。これらのサメ肉は一般的な肉類と比べてカロリーや脂質が少なく、タンパク質を豊富に含む特徴があります。主な肉類・魚類とサメ肉について、可食部100gあたりのカロリー・タンパク質・脂質を比べてみました。(参照:文部科学省食品成分データベース)

サメ肉(よしきりざめ・生)
エネルギー 85kcal
タンパク質 18.9g
脂質 0.6g

サメ肉(あぶらつのざめ・生)
エネルギー 159kcal
タンパク質 16.8g
脂質 9.4g

にわとり(むね・皮なし・生)
エネルギー 121kcal
タンパク質 24.4g
脂質 1.9g

ぶた(ロース・皮下脂肪なし・生)
エネルギー 202kcal
タンパク質 21.1g
脂質 11.9g

牛(かたロース・皮下脂肪なし・生)
エネルギー 403kcal
タンパク質 14.0g
脂質 36.5g

まぐろ(きはだ・生)
エネルギー112kcal
タンパク質 24.3g
脂質 1.0g

さば(まさば・生)
エネルギー 247kcal
タンパク質 20.6g
脂質 16.8g

種類による変動もありますが、サメ肉は一般的な肉・魚に負けないヘルシーなたんぱく源であるといえます。サメ肉はこの他、鉄分やビタミンBといった栄養素も含んでいます。また高級食材として知られる「ふかひれ」はコラーゲンが豊富で、美容のためにも人気です。

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