糖尿病の食材レシピ

夏に食べたいくだもの「スイカ」。スイカは血糖値を上げやすい?!

スイカは90%が水分で低カロリー。カロテンやカリウムが豊富!

スイカは大きくて重たいですが、実にその90%が水分。

甘くておいしいため、カロリーが高いと思いがちですが、100gあたり37kcalと低カロリーです。

カロリーでいうと、にんじんやたまねぎ、なしやみかんなどと同程度のカロリー量です。

また、免疫力を高めると言われるカロテンや、利尿作用のあるカリウムを多く含んでおり、解毒、むくみの解消などにも役立ちます。

さらにアミノ酸の一種であるシトルリンも含まれ、血流の改善効果によるむくみ・冷えの改善、代謝アップなどの効果も期待されています。

スイカの主な栄養成分(可食部100gあたり)

 エネルギー 37kcal

 水分 89.6g

 炭水化物 9.5g

 カロテン 830μg

 カリウム 120mg  など

(参考:日本食品標準成分表)

 

「スイカは太りやすい」は誤解?!「GI値」と血糖値の関係

炭水化物がブドウ糖として吸収されるペースを示す「GI値」=「グリセミック・インデックス」という値があります。

これが高ければ高いほど、炭水化物がブドウ糖に変換されて吸収されてしまうため、血糖値も上がりやすくなります。

ちなみにスイカのGI値は72と比較的高い数値です。

しかし、血糖値はGI値だけではなく、実際に食べる分量にどれだけ炭水化物が含まれているかによっても影響を受けます。

先にも見たように、スイカはそのほとんどが水分で重量に対する炭水化物含有量は少ないため、GI値が高くても血糖値に与える影響はそれほどでもないと言えます。

したがって、必ずしも「スイカは太りやすい」「スイカは血糖値を上げやすい」というわけではないのです。

糖尿病の食事療法中でも、量を守って食べていれば問題はないと言えるでしょう。

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