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オリーブオイルのすすめ。糖尿病にも効果的!?

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パスタや炒め物、サラダのドレッシングなどでも使われるオリーブオイル。日常的に使っている方も多いのではないでしょうか。
美肌効果や便秘の改善など、さまざまな健康効果を取り上げられるオリーブオイルですが、糖尿病の予防効果はあるのでしょうか?

今回は、オリーブオイルの種類、健康効果などについて見ていきましょう。

知っている?オリーブオイルの種類

オリーブオイルは、オリーブの実から取れる油。オリーブオイルの種類は大きく分けて、「(エクストラ)バージンオリーブオイル」と「(ピュア)オリーブオイル」があります。

(エクストラ)バージンオリーブオイル

果実を搾っただけで、加熱や化学的な処理を加えられていないもの。中でも、遊離脂肪酸濃度がオレイン酸換算で0.8%以下で、官能検査で完全な食味を持っているとされたものを「エクストラバージンオリーブオイル」と呼び、品質の高い最高峰のオリーブオイルとされています。
オリーブの品種などによって価格はさまざま。

(ピュア)オリーブオイル

「オリーブオイル」「ピュアオリーブオイル」は同じ意味。溶剤抽出など化学的に精製を加えられたオイルと、バージンオリーブオイルのブレンド品。バージンオリーブオイルのような香り高さや豊潤さはありませんが、クセがなく、料理に使いやすいオイルです。

比較的低価格で手に入れることができます。

※オリーブオイルの分類は、国際オリーブオイル協会(IOOC)によって規定があり、細かく決められています。

オリーブオイルの健康効果。糖尿病や心疾患リスクを低減

オリーブオイルには不飽和脂肪酸であるオレイン酸が豊富に含まれますが、オレイン酸は動脈硬化の原因にもなる悪玉コレステロールを下げる働きがあります。また腸内環境を整え、便をスムーズに排出する潤滑油として働くため、便秘の解消やデトックス効果によって美肌効果も期待できます。

また、最近の調査では、オリーブオイルをたっぷり使った地中海食が糖尿病や心疾患のリスクを減らすという研究報告があります。

◎オリーブ油・ナッツで心血管疾患初発リスク30%減,RCTで証明
 http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1302/1302061.html

◎オリーブ油豊富な地中海食で2型糖尿病発症リスクが40%減少
  https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24573661

摂り過ぎはNG。普段の食事にオリーブオイルをチョイス

健康に良い、糖尿病を予防できると言って、脂質であるオリーブオイルを摂り過ぎるのはやはりNGです。
普段の食事で使う油を一部オリーブオイルにするなど、工夫しながら上手に取り入れましょう。

  • 参照・参考
  • 一般社団法人日本オリーブ協会 | オリーブが導く健康的な生活
  • オリーブオイルと健康 | 一般社団法人日本オリーブ協会
  • 外食が多い?甘い物が好き?シーン別「今の食事」改善アドバイス
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