小さい中に栄養たっぷり! かわいらしくて目をひく芽キャベツの旬を味わおう!

限られた旬の味を楽しみたい! ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な芽キャベツ!

直径3mほどの小さなキャベツ、芽キャベツの原産地はベルギーで、日本には明治元年に伝わったそうです。キャベツと同じアブラナ属の一種で、小さなわき芽が結球したもので一株に50個以上の実ができることから、「子持ちキャベツ」や「子持ち甘藍(コモチカンラン)」「姫甘藍(ヒメカンラン)」とも呼ばれます。

高温に弱い芽キャベツは収穫時期が11月中旬から3月頃までの寒い時期に限られ、多く出回る時期、旬はだいたい12月から2月頃になります。冷凍食品の芽キャベツもありますが、やはり旬のものならではのおいしさを楽しみたいものですね。

小さな芽キャベツですが、中には栄養価がたっぷり詰まっています。可食部100gあたりでの栄養素の含有量を一般的なキャベツと比べると、カリウムや鉄、ビタミンC、B群など多くの栄養素で芽キャベツが上回ります。他の野菜と比べてもビタミンCは特に多く、健康と美容が気になる方にも嬉しいですね。また、一般的なキャベツは淡色野菜ですが、βカロテンが豊富な芽キャベツは緑黄色野菜に分類されます。食物繊維も豊富なので、便秘の予防・解消などにも役立ちますね。

◎めキャベツ(結球葉、生)の主な栄養素(可食部100gあたり)

  • エネルギー 50kcal
  • たんぱく質 5.7g
  • 脂質 0.1g
  • 炭水化物 9.9g
  • カリウム 610mg
  • カルシウム 37mg
  • 鉄 1.0mg
  • βカロテン 710㎍
  • αトコフェロール 0.6mg
  • ビタミンB1 0.19mg
  • ビタミンB2 0.23mg
  • ビタミンB6 0.27mg
  • 葉酸 240㎍
  • ビタミンC 160mg
  • 食物繊維総量 5.5g
  • (参考:文部科学省 食品成分データベース)
  • 芽キャベツの選び方、保存方法、調理方法

    芽キャベツを選ぶときは、きれいな緑色で葉にハリがあるものがよいです。葉が枯れていたり、切り口が変色したりしているものは避けましょう。

    保存するときは、新聞紙で包んだり、ポリ袋に入れたりして乾燥しないようにし、冷蔵庫の野菜室に入れておきます。日持ちは5~6日と言われますが、なるべく早いうちにいただきましょう。

    煮込み料理や炒め物などの加熱調理に向いています。洋風の料理に使われるイメージがありますが、天ぷらやお浸しなどの和食もおいしいです。生のままだと硬いので、サラダなどに使う場合も加熱してから食べましょう。芽キャベツのほろ苦さ和らげたいときなど下茹でする場合は2~3分でよいです。茎の部分に十文字に切れ込みを入れると、早くむらなく茹で上がります。

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