糖尿病の食材レシピ

もうすぐ鏡開き。気を付けたいお餅のカロリーとお餅の代用レシピ

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年末年始、たくさんの食事の誘惑があって、つい食べ過ぎてしまったという方も多いのではないでしょうか。


特にお正月には欠かせないお餅は、お雑煮やあんこ餅、お汁粉など食べる機会も多いですが、炭水化物がたっぷりでカロリーも高く、血糖値を上げやすいため注意が必要な食材です。


また、もうすぐ鏡開き。
三が日を過ぎてもまたまたお餅を食べる機会です。
ここでは、鏡開きやお餅のカロリー、代用レシピなどを見ていきましょう。


鏡開きは無病息災を願って、お供えのお餅を食べる行事

鏡開き(鏡割り)はお正月に神様にお供えしてあった鏡餅を下げ、神様のパワーが宿ったお餅を、無病息災を願ってみんなで食べるという、江戸時代から続く伝統的な風習です。元々武家から始まった行事のため、切腹を連想させる刃物を使うことは縁起が悪いとされ、木槌などで割ってお雑煮やお汁粉などにしていただきます。


鏡開きは、関東、関西など地域によって異なることもありますが、松の内が明けた1月11日に行われるのが一般的です。


知っておきたいお餅のカロリー

しかし、いくら鏡開きが伝統行事とはいえ、お餅のカロリーは気にしたいところ。

間食としてお餅を食べることがあるかもしれませんが、切り餅1個でごはん半膳分のカロリーがあるため注意が必要です。
鏡開きのお餅は木槌などで割ると大きさもまちまち。きちんと計って食べるようにしましょう。
また。お汁粉やあんこ餅にした場合は、さらにカロリーアップ。小さなお椀で、お餅は小さめ、量を少なめにしておきましょう。


◎餅とごはんのカロリー比較


餅のカロリー

ごはん(精白米)のカロリー

餅100g

235kcal

ごはん100g

168kcal

切り餅1個(約50g)

118kcal

ごはん1膳(約150g)

252kcal

丸餅1個(35g)

83kcal

コンビニおにぎり(約120g)

200kcal



お餅の代わりのお餅風「かぼちゃもち」「じゃがいももち」

鏡開きはお供えしてあったお餅を食べることに意味がありますが、それ以外にももちもちした食感や腹持ちがいいことから、他の機会でもお餅を食べたい方も多いと思います。


でもカロリーが気になる・・・そんなときにおすすめなのが「お餅風」の代用レシピです。
かぼちゃやじゃがいもなどの野菜を使って栄養価をアップ、片栗粉でもちもち感が出るのでお餅さながらの満足感があります。
βカロテンやビタミンC、食物繊維なども豊富に含んでいるため、風邪予防や健康維持にも役立ちます。


◎糖尿病のおかず◆かぼちゃもち

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<材料 (2人分)>
・かぼちゃ 250g
・片栗粉 大さじ5
・サラダ油 少々
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1.5
・水 大さじ1


※詳しいレシピはこちらから
cookpad

◎じゃがいももち

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・じゃがいも 3コ
・片栗粉 大さじ3
・牛乳 大さじ3
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・塩 適量
・サラダ油 適量


※詳しいレシピはこちらから
みんなのきょうの料理

正しく知って、賢く食べよう

糖尿病などの食事療法中でも、お餅はカロリーが高いから食べてはいけない、ということはありません。
鏡開きなどの伝統行事も大切にしたいものです。
ただし食べるときには、お餅などのカロリーを正しく知って、食べる量に注意しましょう。

またお餅好きなら、「お餅風」のレシピも取り入れ、賢い食事をしていけると良いですね。

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糖尿病とうまくつきあう食生活のコツ

次の食材のうち、血糖値を上げにくいものがどれでしょう?

1.うどん
2.玄米
3.とうもろこし

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